土井けいじの漫画史: 漫画と育った人生①
こんにちは。土井けいじです。
今回は漫画大好き土井けいじが、漫画とともにどのように育ったかについて書いていきます。
前回の記事はこちら。
読書のことを主に書いてはいますが、漫画の記事もよく書いており、土井けいじの漫画好きっぷりをご存じの方もいらっしゃるかと思われます。
今でこそ実用書をたくさん読みますが、幼少期から漫画を多く読んで育ってきました。最近は実用書も漫画でわかるような作品も出ているので、そういった漫画もかなり読んでいます。漫画という見た目でパッと分かる内容、かつ内容を凝縮しているので、どのようにあの実用書を要約するのかな~と言った観点で漫画版を読んだりもしています。
漫画作品原作の実写化ドラマやアニメがあったり、逆にドラマやアニメ原作の漫画があったりと、色んなパターンがあり、やはり漫画を読むのはやめられませんね。
土井けいじ漫画歴1年目: 小学生低学年
土井けいじが漫画を意識して読み始めたな~と思ったのは小学生の頃です。当時は雑誌「コロコロコミック」を購入しており、様々な漫画を月刊で読んでいました。その頃読んでいた漫画は「でんじゃらすじ~さん」「コロッケ」「星のカービィ」など、どちらかというと読んでいて笑える作品が多かったと思います。コロコロコミックとは異なる雑誌ではありますが、漫画「ボボボーボ・ボーボボ」も読みながら大爆笑していた記憶があります。漫画のタイトルを思い出すだけで、感慨深いものがありますね。
土井けいじ漫画歴4年目: 小学生高学年
この頃くらいから、土井けいじが漫画に求めるものが、「かっこよさ」「バトル物」「知識をつけられるもの」などに変化してきました。この読んでいた漫画は「うえきの法則」「金色のガッシュ・ベル!!」などで、能力系バトル物はよく読んでいました。
また、小学校の図書館に「ブラックジャック」の漫画があったため、全巻読破したりもしていました。運動するというよりは漫画の虫だったような記憶があります。
土井けいじ漫画歴6年目: 中学生
この頃は周りがあまり読まないような漫画をピックアップして読んだりもしていました。周りと合わせたくない一匹狼でいたいと思うあたり、中二病ですね
この頃、同人ゲームから始まった"東方Project"が(土井けいじ的)ブームを迎えていたので、その漫画の公式漫画家作品(月のイナバと地上の因幡、東方儚月抄、東方三月精)などを購入して読んだり、同人漫画などもよく読んでいました。
東方Project以外では、「未来日記」という漫画にハマっていました。当時ヤンデレ(病んでいるほど特定の対象を愛しており、その人以外に対しては危害を加えてでも愛を貫き通す恋愛観)が流行り始めて?おり、土井けいじも未来日記の我妻由乃という主人公を通してヤンデレにハマりました。性癖歪められました
この頃くらいから、戦略など少し頭をつかうような漫画が好きになり、「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」のような作品を読むようになりました。
今日はここまで。また次回お会いしましょう。