土井けいじの漫画史: 漫画と育った人生② - 土井けいじの徒然なる読書記録。

こんにちは。土井けいじです。

今回も漫画大好き土井けいじが、漫画とともにどのように育ったかについて書いていきます。

前回の記事はこちら。

高校の頃は、更に頭を使ったりするギャンブル系の漫画を結構読んだりしていました。

・漫画: カイジシリーズ(エスポワール~沼あたり)

・漫画: 嘘喰い

・漫画: 銀と金

・漫画: アカギ

などを読んでいました。中古漫画を購入したり、漫画の立ち読みをしたりして、お金をあまり書けないよう工夫していました。漫画も冊数買うと相当な額になってしまうため、かなり工夫はしていました...!

時々、友達の家に言って漫画を読ませてもらったりもしていました。漫画を読むのは時間かかるので、無言で2時間黙々と漫画を読む時間もありました。ああいう時間もかけがえのない時間だなと、思い返して懐かしい気持ちになりました。

大学生になり、自分で時間を管理する用になってからは、漫画や本を読む機会がかなり増えました。当時は

を始めとした、大学生らしい漫画を読んだりもしていました。ぐらんぶるの世界ほど土井けいじはお酒を飲めなかったので、一切活かす機会はありませんでしたが...

この頃に、土井けいじがとても贔屓にしている作者の漫画

と出会います。この頃、電子書籍という存在が出回り始め、そのさきがけである「マンガボックス」に掲載されていた漫画だったエンバンメイズに一目惚れしてしまいました。

エンバンメイズという漫画は6巻で完結してしまいましたが、以降も

・漫画: 概念ドロボウ

・漫画: ジャンケットバンク

という作品を出されており、現在もジャンケットバンクはコミックが出るたびに読んでおります。完全に田中一行先生の漫画は追いかけ続けております。

この頃くらいから新型コロナウイルスが流行り始め、巣ごもりなどが加速し漫画が読みやすくなりました。この頃の土井けいじは実用書をよく読んでいたため、漫画として読む量は少し減っていましたが、それでも漫画はそこそこ呼んだりしていました。

この頃は異世界転生関連の漫画も結構流行っており、

など、ライトノベル原作のコミカライズなどをよく読んでいました。

異世界転生系の漫画はタイトルが長く、あまり正確に覚えられていない作品も正直あります^^;

こうして今までのことを振り返ってみると、漫画の影響を受けて今の土井けいじがあるのだなと、少し感心してしまいました。知識欲求があったりするのは小学生の頃からずっとだったのかもしれません。そう考えると、知識欲求を簡単に叶えてくれた漫画に感謝してもしきれませんね。

今日はここまで。また次回お会いしましょう。