土井けいじのオススメ漫画☆:ジャンケットバンク3巻④

こんにちは。土井けいじです。

今回は土井けいじお気に入り漫画『ジャンケットバンク』3巻の内容について書きます。

※ネタバレを含みます。苦手な方はここでお戻りください。

前回の記事はこちら。

チップが音楽再生のトリガーとなると種明かしした真経津。それに対抗すべく、チップをまだ入れ替えていないレコードに万年筆を指した村雨。

ここで真経津はさらに、チップは音楽再生には一切関係ない要素だと更にネタバラシ。要するにハッタリだったようです！村雨は万年筆を指したことによって、3分のレコードを『選択』してしまったため、負けが確定してしまいました。

負けが確定してしまった村雨は、無駄にダメージを喰らわないため音楽鑑賞を拒みますが、行員に駄々をこねるなと怒られ、3分の音楽鑑賞をせざるをえないことに。駄々をこねる村雨も可愛いですね(〃ω〃)

ちなみにですが、8分の音楽鑑賞で普通はだめになってしまうのですが、真経津は10分間聞いています。なぜそこまで耐えられたかというと、どうやら会場のスポンジをちぎって、どうにか耳栓にしていた模様。耳栓無しで10分1秒以降の音を3分間聞き続けたら村雨はどうなってしまうのでしょう...?怖いですね。

今日はここまで。また次回お会いしましょう。

土井けいじの徒然なる読書記録。