感謝は生きているうちに
みなさんこんにちは♪
土井けいじです!
世の中三連休でしたね!
どこかへ遠出された方もいるのではないでしょうか?
ところで、三連休がなんの祝日なのかみなさんご存知でしたか?
―敬老の日です!
調べてみたら、敬老の日。以前は9月15日でした。
2001年の法改正によりハッピーマンデー制度が導入され、2003年から9月の第3月曜日に変更されたため変更になっているみたいです。
ハッピーマンデー制度とは、祝日の一部を月曜日に移動することで、土曜日・日曜日の週末と合わせて3連休にする試みのことです。
◆敬老の日とは?
「国民の祝日」の一つ。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているみたいです。
長年にわたり頑張り、社会に貢献してきたご年配の方を敬い、長寿を願い、祝う日。ということになりますね。
お祝いをするという意味でおじいちゃん、おばあちゃんのお誕生日みたいに思えます!
確かに、ご先祖さんがいなければ自分などいなかった訳で、そう考えると感謝を伝える日でもあるのかと思います。
◆親孝行、祖父母孝行出来てますか?
"親孝行、祖父母孝行は生きてるうちに"といいますよね!
どんな形で普段の感謝を伝えていますか?
僕は、お花や旅行をプレゼントすることが多いですが。
お花にも花言葉があることを知り、どんなお花がいいかなと調べてみました!
「サルビア」の花言葉は、「尊敬」「よい家族」「家族愛」「知恵」
「ブライダルベール」の花言葉は、「あなたの幸せを願う」
花言葉って、なんだか儚くて素敵ですね。
最近は落ち着いてきましたがコロナ禍でなかなか会えていない人もいるのかなと思います。
施設に入っていると制限があって余計に会えないこともありますよね。
ネットの普及もあり、動画を送ったりZOOMを活用したりと色んな会い方や贈り物の形も変わってきているなと感じています!
◆敬老の日からの学び
家族や身の周りの人が亡くなると、人に永遠はないんだなと改めて気づきます。
当たり前ですが、
仲がいいほど、近くにいる人ほど照れ臭くてなかなか感謝を伝えられなかったり。
好きな人に好きと伝えられなかったりすることがあるんじゃないかなと思います!
大切な人に「ありがとう」を伝えるのは、常に「今」「ここ」が最高の瞬間なのであると人との別れにより、初めて知りました。
敬老の日は、日頃の感謝を伝えられる絶好のチャンスです。
どうか、後悔しないように。
この日を利用して、恥ずかしくて普段言えないことも言ってしまおう。
たった一言の「ありがとう」だけでもいいから。
これを機に普段から、近くにいる人に感謝を伝えてみよう。
相手に自分の想いを素直に伝えよう!
そんな敬老の日について書いてみました。
それではまた。