土井けいじの徒然なる読書記録。

読書大好き土井けいじが、本を紹介していくブログ。

朝活は三文の徳

みなさんこんにちは!

土井けいじです。

 

9月も中旬、暦のうえではもう秋ですね。

学生の皆さんは夏休みも終わり、通常の学校生活に慣れてきた頃かなと思います!

 

大学時代の夏休みは昼夜が逆転しがちですよね。

 

小学生の頃は朝早くからラジオ体操があったり、中学生・高校生となると部活動で早起きをしたりと早起きすることが仕組み化されていたように感じます。

 

ただ、だんだん大人になり自分で時間も管理するようになった大学生の頃が1番昼夜逆転してたなと思い出しました。



なんでこんな話をしたかというと。

最近、早起きにハマっています。

早起きにはメリットが沢山あるんだなと気づきました。



◆早起きは三文の徳

早起きは三文の徳と言いますよね。

早く起きると「とく」になる事がありますよ。という意味です。

この「とく」という漢字。
「徳」とも「得」とも書くみたいです。

この「三文」は、現代のお金に直すと100円ちょいらしいです。 

三文と言う語句は、別に100円ちょっとですよって言っているわけではなくて、「ごくわずか」というニュアンスを伝える表現のひとつらしいです。

◆朝活ができる

早起きの最大のメリットは、朝活ができることです。朝活とは、朝の時間を有効に活用することを指します。

これにより、一日の始まりを有意義に過ごすことができます。

最近は、おしゃれなモーニングをやっているカフェなども増えましたよね!

 

◆健康にいい

 

早起きには、自律神経を安定させたりホルモンバランスを整えたり。

免疫力を高め、痩せやすい体をつくるとも言われています。

 

朝早くから散歩も気持ちいいですよね。

日光を浴びることで幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されるため、イキイキとした気持ちで仕事に取り組むことができます。

 

◆一日の基礎代謝が良くなる

朝一番は寝ている間にエネルギーの消化、吸収が終わっているので、身体のエネルギーが枯渇している状態になります。
その状態で散歩することはちょうどよい有酸素運動になります。

疲れすぎないけれど心拍数がちょっと上がるくらいがベストだと言われています。

夏は特に朝の散歩がとても気持ちよく感じました。

◆生産性の向上

早起きは、生産性を向上させる可能性があると言われています。朝の時間は、集中力が高まるとも言われており、早起きをすることで、効率的に仕事や勉強を進めることが可能になります。

他の人がまだ動いていない時間に仕事をすれば、その分出来る仕事も増えますし脳内整理整頓も出来ますよね!




1日は24時間



1日は24時間。

これは著名人でも、発明家や有名な作家さんにはもちろん僕にも。

平等に24時間与えられています。



24時間のうち、なるべく多くの時間を有効に使うことで、未来がよりよくなりますように!



そんな朝活についてお話ししました。

それではまた。