おすすめ本①レビュー記録プロローグ
みなさんこんばんは。土井けいじです。
寒い冬が終わって、最近は「夏かな?」と思うくらい暖かくなってきましたね。寒いのが苦手なわたしからするとありがたい限りです。
気温も上がってちょうどいいこの季節、決まって趣味の読書がすすみます。
私自身、漫画から経済本まで幅広いジャンルの本を読んで参りました。
今日は読書が好きな方はもちろん、読書が苦手な方、これから読書を趣味にしたい方など、この記事を通してみなさまにオススメの本を紹介していこうかなと思っております。
まず、今回おすすめする本は「リッチウーマン」です。こちらは一見取っ付きにくい見た目の本なんですが、開いてみると、あらびっくり。気づいたら読み終わっていた、なんてことが起こります。読書家のわたし自身も友人に勧められて読んでみましたが、本格的に自分の将来について考えよう、と思うきっかけとなった本です。本の構成的にはいくつかのチャプターに分かれており、それぞれのチャプターが15~20ページ程であるので通勤時間や寝る前などのスキマ時間にも読み進められます。本の後ろの方のページに、経済に関する専門用語の説明書きもあるので、専門的な用語が分からないな…という方でも安心して読み進められるかなと思います。
詳しい内容についてはこの後の投稿でまとめていく予定ですが、おおまかなあらすじをこちらのページで紹介しますね。
みなさんにとって、人生で大切なものはなんですか?
ある人は健康が1番大事、またある人は仕事、また違う人は家族や恋愛といった人間関係…人によって人生における大切なものは違いますよね。お金が無くても幸せだ、と思う人も中にはいるでしょう。でも、共通して言えるのは、それら全てにお金が少なからず影響してくる、ということ。
意外とお金に関して見て見ぬふりをしている人は多いのではないでしょうか。かくいうわたしもこの本を読むまでは、何とかなるだろう、という緩い気持ちでお金に関して考えていました。しかし、いざ読んでみると自分の考えの甘さだったり、求めているものに対する対価だったり、目を背けてきたところと向き合うことが出来ました。大事だけど目を背けがちなところだからこそ、これを機にみなさんも一度考えてみてはいかがでしょうか。
それでは今日はここまで。