土井けいじのオススメ漫画☆:ジャンケットバンク3巻①
こんにちは。土井けいじです。
今回は土井けいじお気に入り漫画『ジャンケットバンク』3巻の内容について書きます。
※ネタバレを含みます。苦手な方はここでお戻りください。
前回の記事はこちら。
対村雨戦 〜サウンド・オブ・サイレンス〜
獅子神戦を終え、次の試合に挑むマフツ。次の相手は村雨というお医者さんが相手です。
村雨は人の様子を見る(発汗、目線など)を見るだけで、相手が何を考えているかわかる天才です。ギャンブラーとはいえ凄すぎます。笑
今回挑むゲームは『サウンド・オブ・サイレンス』と呼ばれる、マフツの今のランクにしては危険度が高いゲームとのこと。あまりに余裕で勝ちすぎたので、銀行がお灸を据えたいようですね。出る杭は打たれてしまうようです。
ルールは↓。
・行動不能、もしくは累計10分1秒目以降の音を聞いたらアウト。
・0分、2分、3分のレコードがあり、相手にそれらのいずれかのレコードを選択させ、レコードを選択した側は必ず引いたレコードに書いてある分数の超爆音を聞かなければならない。
・レコードを用意する側は、必ず0分、2分、3分の3種類のレコードを用意しなければならない
参考)大体の人は8分聴き続けたら血まみれで倒れるくらいの爆音
レコードが絡んだりとちょっと複雑そうなゲームですが、要するに相手に10分1秒以降の音を聞かせれば勝ちのようですね。
ただ、10分1秒目以降の音を聞くと、聴力は永久に戻らないとのこと。なかなか過酷なゲームですね!
今日はここまで。また次回お会いしましょう。