土井けいじの徒然なる読書記録。

読書大好き土井けいじが、本を紹介していくブログ。

土井けいじのオススメBook2☆: エンバンメイズ

こんにちは。土井けいじです。

 

近況報告です。SEとして、上流工程で働くことが多いので、コンサルタントの方ともよくお会いするのですが、やはりコミュニケーション能力ってものすごく大事だなと痛感してます!

会社員時代は特にコミュニケーションを意識しなくてもお金がもらえてましたが、フリーになってからは円滑なコミュニケーションができることで、今後の仕事がやりやすくなったりとコミュニケーション能力の大事さを痛感しています(^^) コミュニケーションの中でも、見た目や雰囲気などの非言語的コミュニケーションはかなり大事だなと感じてます〜

 

さて、今回おすすめする本は『エンバンメイズ』という漫画です!この漫画に出てくるキャラクターたちは。。

なんと。。。

ダーツでコミュニケーションをします。。笑

 

しかも、ダーツの敗者は死にます。。笑笑

過激なコミュニケーションだ(*≧∀≦*)

 

エンバンメイズの主人公『烏丸煌(カラスマコウ)』は、裏ダーツ界のトッププレイヤー。賭けダーツのプレイヤーとしてのピカイチの実力を持っています。

普通のダーツだと、3投の最高得点180点以外の得点はあり得ません。常に最高得点。。!!

(土井けいじもダーツはやりますが、平均40点くらいです。。180は1回も出したことないです笑)

 

ただし、相手プレイヤーも当然のように、3投で180点を取れます。

 

 

「え?そしたら決着つかないじゃん!同点だし…」

 

と思われたあなた。

その通りです!!

 

普通にやっては決着がつきません。

なので、様々なルールのダーツゲームが出てきます。

得点のわからないダーツ盤でダーツをする、相手に毒ガスを吸わせる、等々…

そんな変則的な戦いなので、心理戦の要素がひじょーーーに強くて、非常に土井けいじ好みです。笑

対戦中は言葉で煽り合うこともありますが、最終的には非言語的なコミュニケーション(自信、不安など)が鍵となってきます。烏丸煌は最初から最後まで一貫した自信満々の態度で、相手プレイヤーと戦います。かっこいいですね(^o^)

 

駆け引きメインの本なので、ダーツのルール知らなくても楽しめます!イメージとしてはカイジ嘘喰いが近いかな?

 

漫画自体は6巻で完結しているため、サクッと読めちゃうと思います!土井けいじとしては、もう少し長く続いてほしかったですが。。。

 

今日はこんなところで。

今後は文字ベースの本だけでなく、漫画なども紹介していきます〜

ではまた!