土井けいじのコンサルタント向けおすすめ漫画☆: ゴダイゴダイゴ
こんにちは。土井けいじです。
前回の参考記事はこちら。
今回は漫画「ゴダイゴダイゴ」について書きます。コンサルタントの要素があったので、今回はコンサルタントを題材に書いていきたいと思います。
ゴダイゴダイゴから学ぶコンサルタント
「ゴダイゴダイゴ」は、巨大化した人類(ヒーロー)が、怪獣と戦うといったのが全体的なストーリーとなります。この漫画のミソとなる部分は、人類を守るヒーローの働きがビジネス化されているというところです!ここにコンサルタントの要素が詰まっていておもしろいです!
主人公となるダイゴは、東京の大田区を守るヒーローで、どちらかというと怪獣があまり出ないところに配属されています。ダイゴは30年来のヒーローで、どちらかというと年老いていて稼ぎが少ない立ち位置にいます。若手には勝てないということですね(*_*)
稼ぎが少ないダイゴに対し、ヒーローは巨大であることからかなりの経費がかかってしまいます。食費、水道代etc... そのため、コンサルタントとして予算を切り詰めて行く必要があります!ここでもコンサルタント的な立ち位置として、ダイゴをサポートする女の子コガネイスズが奮闘していきます!
まずスズは、クラウドファンディングを始めて収入を増やそうとします。しかし鳴かず飛ばずでした。
次はお金の流出を減らすため、支出を洗い出します。かなりコンサルタントらしい行動ですね。ここで保険の範囲を狭めてキャッシュを捻出します。
しかし次の怪獣が出たとき、保険の範囲を狭めたことで、損害賠償の幅が狭まり、自分の管轄外の街を壊すとその補修費用が自腹になってしまいました。そんな状況で管轄外のヒーローが大ピンチに陥ってしまいます!
スズは経済的な理由で、管轄外への派遣を止めます。しかしダイゴは正義の心でこの抑止を振り切り、ヒーローのピンチに駆けつけ無事大勝利!
この戦いを見て、クラウドファンディングが盛り上がり、かなりの額が補填されましたが、それでも全額補填まではいかなかったとのこと。
そこで最後のコンサルタントとしての働きとして、新事業に乗り出していく、というのが第一話の話となります。
1話だけでも大ボリュームの話だったので、今後が楽しみです!土井けいじも損得勘定だけで動いてしまうことがあるので、今日から改めます(-_-)
今日はここまで。また次回お会いしましょう。