土井けいじの徒然なる読書記録。

読書大好き土井けいじが、本を紹介していくブログ。

梅雨を乗り切る!食事と健康

みなさん、こんにちは。

土井けいじです。

 

今年もいよいよ梅雨入りしましたね。

毎日雨続きで洗濯物が乾かなかったり、なかなか出かけられなかったりと、困っている方も多いのではないでしょうか。

 

梅雨になるとだるさが増す、なんとなく不調を感じる、という方も多いようです。僕自身も雨が降ると頭痛が起こりやすい体質で、毎年この時期は悩まされています。

 

そんな梅雨の不調も、僕の得意分野である『食事』で改善することが出来るそうです。

 

前回の投稿でも食事と健康についてお話させていただきましたね。

まだの方はぜひそちらも読んでみてください。

 

(ここに前回の記事のリンクをはります)

 

食事で体調を整えることを提唱している本、最近は多くありますよね。

 

例えば、つい先日、例のごとく本屋さんをウロウロしていたところ、「不調を乗り切る食事」をテーマにした本がたくさん置いてありました。

 

その中で特に勉強になったことを今日はみなさんに紹介します。

 

不調を乗り切るためにも、この梅雨の時期に積極的に食事に取り入れるべき食材が大きくわけて4つほどあるそうです。

 

その4つというのが、「発汗を促すもの」「利尿作用のあるもの」「胃腸の機能を高めるもの」「体にこもった余分な熱と湿気を取り去るもの」です。

 

そもそも梅雨に不調が生じる原因は、体内に水分が溜まり、それが排出されないことにあります。

そのため、水分を排出しやすくするこれら4つの食材を食事に取り入れてあげることで、不調が解消されるのです。

 

そして、この4つ以外に梅雨の不調に効果的な食材が「梅干し」です。

 

この梅干しを食事に取り入れてあげることで、クエン酸による疲労回復効果や免疫力アップ効果も期待できます。最近では梅干しもペースト状になったものを売っていたりしますし、日々の食事に手軽に取り入れることができるのではないでしょうか。

 

今回は梅雨の不調を整える食事についてお話ししました。

梅雨が明けたら本格的な夏がやってきますね。

そうするとまたみなさん感じる不調も変わってくるのではないでしょうか。

梅雨が明けた頃には、またこのブログで夏を乗り切る食事のお話が出来たらなと思います。

 

それでは、みなさんも体調に気をつけてお過ごしください。