男性脳と女性脳から学ぶ
みなさんこんにちは!
土井けいじです!
お盆も終わり、皆さんも夏休みは満喫されましたか?
最近は猛暑日と比べ少し空気が涼しくなりましたね。
とは言ってもまだまだ暑いですが暑さ対策して過ごしましょう!
8月も残りわずかです!
さて、今日は男性と女性の考え方の違いについて話そうと思います!
◆男性脳と女性脳の違い
男性脳は論理型で女性脳が感情型であるということは、結構聞く話かもしれません。
男性脳は物事を論理的に、そしてシステム的に考えます。
だから、言われたことを言われたとおりに、忠実にこなそうとします。
でも、女性脳は言葉の裏にある「感情」を重視します。
女性の発言にはその前後に、言葉になっていない言葉があるということです。
男性からするとめんどくさいですよね〜
例えば例であげると、
女性:「アイス買ってきて(飲み物もほしいから一緒に買ってきてくれたら嬉しいな)」
とこんな感じです。
他にも、
男脳はすぐ結論を求めるけれど
女脳は会話自体を楽しむ。
女脳は結論のない話が楽しかったり、
お互い一方通行の会話で満足する
カップルの喧嘩も男性脳と女性脳の考え方の違いが原因なことも多いのではないのかなと思います!
今日こういうことがあってね…(聞いてほしい)問題
女性:今日こんなことがあってね~
男性:明日こうすればいいんじゃん?
女性:ただ聞いてほしかっただけ(不機嫌)
(良かれと思ったことだが、実は話を聞いてもらい、共感をして欲しかった)
ただ、話を聞いてほしい!!と思っている女性と解決する方法を考える男性。
女性は共感してほしい生き物でもあるので、解決してほしいわけではないと喧嘩になることも多いのではないでしょう。
◆タイプはそれぞれ
もちろん、「女性だから女性脳、男性だから男性脳」と一概にはいえません。
ライフスタイルや状況によって変化するものなのではないかと思います。
例えば
・バリバリのキャリアウーマンであれば男性脳60%:女性脳40%
・家で仕事する奥さんを支える主夫であれば男性脳40%:女性脳60%
・30代働き盛りのビジネスマンは男性脳80%
・40代趣味を楽しみながら専業主婦をしている人は女性脳80%
など、、
違いを知っておくと円滑に仕事を進めることやカップルや夫婦関係も上手くいくかもしれません。
男性は論理や結論、女性は感性やプロセスを大事にする。
男性脳と女性脳、どちらが良いとかではありません。
使い分けができるようになると、さらに過ごしやすく悩みも減るのではないのでしょうか。あとは、そういう考え方もあると知ることも大切かなと思います。
男性と女性は異なる生き物であり、相手に合わせたコミュニケーションが必要です。
だからこそ、相互理解や相手を思いやり、柔軟な対応が求められています。
異性とのコミュニケーションはチャレンジですが、お互いの強みを活かして協力し合えると良いですね!
そんな男性脳と女性脳の違いについて考えました!
ではまた!
ご当地グルメと愛される秘訣
みなさん、こんばんは。
土井けいじです。
世間はお盆シーズンとなりましたね。
お盆はみなさんどのようにお過ごしですか?
お仕事がお休みの人もいればそうでない人もいると思います。
ちなみに僕は仕事です。(笑)
お盆というと、実家や祖父母の家などに帰省される方が多いイメージがありますね。
そんな時に気になるのが、その土地でしか味わえないグルメです!
グルメ大好きな僕からすると、その土地限定のグルメはとても魅力的なのです。
普段東京に住んでいたらなかなか食べることが出来ないグルメ…
考えただけでも魅力的ですね!!
そもそも土地限定のグルメが人気になったのにはどういった経緯があったのでしょうか。
あるひとつの食べ物をテーマに今日はお話していきますね。
みなさんは岐阜県の「栗きんとん」をご存知ですか?
栗きんとんというとお正月に出てくるおせちの具材をイメージする方も多いと思います。
ですが、岐阜県中津川の名産である栗きんとんは、茹でた栗を潰してお砂糖を加え、茶絞りにした和菓子なのです。
この栗きんとん、僕も食べたことあるんですが、かなり美味しいです!
和菓子界の最強グルメとも言えるでしょう!
栗きんとんのルーツも簡単に説明しますね。
中津川は、恵那山の麓に位置しており、水も綺麗で気候も栗の栽培に適していたことから、古くから栗が名物だったそうです。
さらに、中山道が通っており、中津川宿は文化・経済の中心地として栄えていたという歴史があります。
粋な文人たちが多く集まっていたと言うこともあり、彼らのニーズに合わせたお菓子として生み出されました。
さまざまな条件が重なったからこそ生み出された奇跡のお菓子ですね。
このように、ご当地グルメはその土地にいる人たちのニーズとさまざまな条件が折り重なって生まれた奇跡のグルメなのかなと僕は思います。
そう考えると、各地でその土地特有のグルメを生み出してくれた先人には感謝しかないですね!
求めている人達に喜んで貰えるものを提供する、というのは昔も今も変わらず、愛され続ける秘訣なのでしょうね!
そしてまた、喜んで貰えるからこそ作り手も継続して作り続けることが出来るのでしょう。
みなさんの地元にもこのような素敵なグルメがたくさんありますよね。
ぜひ教えてください。
全国的に有名となったグルメはもちろん、その土地でしか知られていないようなコアなものまで、ぜひ追い求めてみたいですね。
それではみなさん、引き続きよい夏休みをお過ごしください。
最近よく聞く美容男子とは?
みなさんこんにちは!
土井けいじです。
8月もあっという間に2週目が終わり、お盆に入りましたね。
長期のお休みに入る方も多いのではないでしょうか。
帰省や旅行など予定がある方が多いかと思います。
夏休みだという声もチラホラ聞こえてきます。
そんな声を聞くと、もう8月も終わりに近づいているのかと実感します。
世間の人々はどんな夏休み過ごすのだろうと気になり、知り合いの20代の男性に、長期休みの予定を聞いたところ、韓国で美容旅行をすると言われました。
本格的な美容旅行にびっくりしましたが、確かに近年「美容男子」という言葉を聞くため、美容旅行へいくのも普通なのかと納得してしまいました。
皆さんはご存知でしたか?【美容男子】が増えていることを。
本屋さんや雑誌などにも、【美容男子】の言葉が出ていることが多くあります。
初めて聞いた方もいるかと思うので、美容男子について説明します!
◆美容男子とは?
【美容男子】とは、女性のように日々のスキンケアに力を入れ、外見の美を追求する男子のことを言います。
髭脱毛やスキンケア・日焼け止めなど男性も気を遣ってケアしている方が増えてきたのを、周囲の話を聞きさらに感じています。
昔は、美容=女性という印象でしたが最近はこの価値観も変化しています。
10年前の日本の美容業界では、男性がBBクリームを使ってメイクしたり、ネイルをしたりすることは、美容業界の方はさておき、一般男性の方がメイクやネイルをする日がくるなんて考えられなかったと思います。
もちろん僕もその1人です。
◆美容に力を入れること
しかし「今もこれからもずっと若々しく綺麗な外見でいたい」という考えは、女性だけでなく男性にもあると思います。
また、アンチエイジングの効果以外にも常に外見を綺麗にしておくことで周囲からの印象がよく、異性にモテたり、自分に自信がついたりとたくさんのメリットがあると思います。
美容に力を入れることには、メリットしかないですね!!
ただ、まだまだ理解されない部分もあるのかなと思います。
でも美容のように外見を少し変えることはちょっとした習慣で可能です。
外見を変えることができたことは大きな自信につながります。不思議なことに確固たる自信を持つことで自然とかっこよくなるものです。
プラシーボに聞こえるかもしれませんが事実です。
ビジネス的にはまだまだこれから伸びていくのではないかと考えています。
今回は、美容男子について考えてみました。
それではまた!
夏休みのお共!アニメの愛される理由
みなさん、こんばんは。
土井けいじです。
早いものでもう8月が始まりましたね!
世間はもう夏休みモードに突入、といったところでしょうか。
今年の夏休み、みなさんはどう過ごす予定ですか?
学生時代なんかは撮り溜めたアニメを朝起きてから夜中まで見続ける、なんてしてましたけど、今思うとすごく贅沢な時間の使い方ですよね!
ほとんどの方が学生時代にアニメを見て過ごしてきた、という経験をお持ちなのではないでしょうか。
作品こそ違えど、いつの時代もアニメは若者に愛されているのではないかと思います。
ではアニメがいつの時代でも愛される理由は一体何なのでしょうか。
理由として、ストーリー性などから「若者の心を動かす力」があると言われています。
主人公が仲間と共に課題に取り組みながら成長していく、というストーリーベースにしたアニメ作品が多いと思いませんか?
そしてまた視聴者も主人公と同じ世代であることが多いため、自分と重ねてアニメを視聴すると必然的に心を動かされることが多いのだそうです。
例をあげて考えてみると、僕の好きな作品の一つに「ハイキュー!!」というバレーボールのアニメがあります。
これは、主人公が小学生の時に春高バレーを見たのをきっかけに高校で仲間と共に全国優勝を目指していく、といった内容になっています。
主人公とそのチームメイト達が各々の課題にバレーボールというひとつの部活を通してそこで出会う人達の力を借りながら向き合い、成長していくというものです。
これもやはり、「主人公が仲間と共に課題に取り組みながら成長していく」ストーリーになっています。
多くの方は学生時代に部活に所属し、そこで出会った仲間と目標達成に向かって日々を過ごしていたのではないでしょうか。
競技こそ違えど、主人公の考えや行動に心を動かされた人もいるでしょう。
そういったところがいつの時代もアニメが愛される理由なのだと思います。
今回はアニメが愛される理由についてお話させて頂きました。
意外とアニメって深いんですね〜。
どうりでハマってしまうわけです!
みなさんもお気に入りアニメを見つけて、この夏ゆっくりと見てみてはいかがでしょうか。
僕も仕事の合間のリフレッシュとして見ようと思います。
みなさんのオススメアニメもぜひ教えていただければと思います。
それでは楽しい夏休みを!
自己啓発本が売れているのはなぜ?
みなさんこんばんは♪
土井けいじです!
7月も終わりに近づいていますね〜!
最近は、花火大会やお祭りなど、人が集まるイベントごとも、コロナ前と変わらない頻度・規模で開催されているところが増えてきましたね。
最近、20代の子に"どうしたら自分に自信を持てますか?"と聞かれました!
「自分に自信か〜」と思いながら本屋をうろうろしていたところ、自分への自信のつけ方や自己啓発本が目に入るところに並んでいることに気づきました!
今まで気にしたことなかったのですが、意識的に見ていると自己啓発本が多いなと感じました!
なんでこんなにも自己啓発本が増えているんだろうなと気になったので、調べてみました!
◆自己啓発本が人気なのはなぜ?
まず自己啓発本を読むのは、自分自身をよりよくしたいという願望があるからだと思われます。
自己啓発本は、人々がより幸せでより成功した人生を送るためのヒントやアドバイスを提供するものです。
また、自己啓発本は、人々が自分自身をよりよく理解し、自分自身をより良くする方法の一つでもあるのかなと思います。
また、本を読んで感じたのはそれぞれの成功体験が書かれているなということです!
他人の成功体験を読んでも、時代や環境が異なるため、意味がないのでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、他人が環境が異なる中でどのように成功したか、どんな過程があったのかなどを知ることが出来ます!
◆人生の教科書
自分が直面している問題や困難に対して、他人がどのように乗り越えたかを参考にすることも出来るので簡単に言えば人生の教科書に思えます!
ただ、その本を読んだからといって自分自身の人生が何か変わる訳でもありません。
気分感情は高まるかもしれませんが、そこから行動しなければ何も変わらない為結局は自分次第です!
本を買って満足する人
読んで満足する人もいれば、
行動する人、その行動を継続できる人。
それぞれかと思います!
結局のところ、自分に自信をつけるのは自分自身でしか出来ませんし、自分が行動してきたことから自信がつくのだと思います!
本を読み、自分自身がどうなりたいのかを考えて自分と向き合えるといいですよね!
そして、自分に期待をして本を手にしたのであれば、きちんと行動するのが大切かなと思います!
◆行動をしよう!
自分には無理。出来ない。
と、諦めるのではなく未来の自分に期待をして
行動していく人生が僕はいいなと思います!!
人間今が1番若いです!思い立ったら行動してみませんか?
そんな自己啓発本から気づいたことを書いてみました!
それではまた!
夏を乗り切る!スーパーグルメ!
みなさんこんばんは、土井けいじです。
7月に入りだいぶ暑さが厳しくなってきましたね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
僕は夏の暑いときこそ無性に激辛グルメが食べたくなるんですよね。
みなさんは辛いもの、お好きですか?
韓国料理や中華料理、タイ料理など、激辛グルメといってもたくさんの種類がありますよね。
辛いものに限らず最近では海外グルメとしても名を馳せているのではないでしょうか。
ジャンル問わずさまざまなグルメを愛している僕としては、中でも「火鍋」がお気に入りです。
火鍋ってみなさん食べたことありますか?
あの辛さの中に薬膳の風味と具材の旨みが閉じ込められたスープがなんとも言えぬ美味しさなんですよね。
実は火鍋には多くの生薬や香辛料が使われていることから心身ともに健康になれる要素がたくさん含まれているのです。
まさにスーパーグルメですね。
そしてクーラーなどで体が冷えやすい夏こそ香辛料で体を温め、生薬の効果で体調を整えることが大切になってくるそうです。
体を温める、という点では夏こそ湯船に浸かった方がいい、というのと同じ原理ですね。
なぜ今日このような話をしようと思ったかというと、みなさん季節問わずお仕事を頑張っていますよね。
でも梅雨から秋にかけて何となく身体がダルいな…なんて思いながら仕事をしている人も多いのではありませんか?
実際に僕の友人も看護師をしているのですが、夏は暑さで通勤するだけで疲れてしまってよく夏バテを起こしてしまう、と悩んでいました。
そんな話を聞いた時に、僕に何か出来ることはないか、得意のグルメ分野で何か助けられるのではないか、と思いつき、調べてみたのです。
実際、その友人は辛いものが食べられなかったので、「激辛グルメはちょっと…。」といったところだったのですが、薬膳系のスープや疲労回復効果のある食材入りのご飯を意識して食べた結果、例年より夏の疲れが少なかったそうです。
効果抜群!
今や激辛グルメを初め、健康に特化したグルメの特集がメディアで組まれることも増えてきましたよね。
毎日する食事だからこそ、そこから対策出来れば夏バテ解消や万全の体制で仕事に臨めるのではないでしょうか。
みなさんが健康で楽しく過ごせるためにも、僕も様々なグルメを通じて共有出来ればと思います。
それではまた。
なぜ、そんなに本を読むの?
みなさんこんにちは!
土井けいじです。
6月も終わり一年の半分が終わりました!
「早いな〜」
「まだ6月か〜」
それぞれ感覚は違うのかなと思いますが、事実だけを見ると、今年も半分終わりなわけですが、皆さんは何に時間を使っていましたか?
僕はというと、最近はよく本を読みます。
昔から本を読む習慣をつけてきましたが、最近さらに読書量が増えています。
最近知り合いから、ふとこんなことを言われました。
本を読んでも得られるのは知識だけ。結局役に立つのは経験なのに、お前はどうしてそんなに本を読むんだ?
―そのとき僕がふと思ったのは、著者の貴重な体験・経験を、1000円前後の値段で追体験できるというのが、とてもすごいことなんだということです。
本が人に与える影響は大きく、知らず知らずのうちにさまざまな知識や考え方を、読書を通して得ているものだなと感じます。
幼少期の教育で読書に力を入れる学校があるのも頷けます。
◆読書の習慣
そんな学校教育の影響で、幼少期には誰しも少なからず読書の習慣があったはずです。
少なくとも僕はそうでしたが、皆さんはどうでしょうか?
休み時間に本を読む人を「真面目だな」と敬遠したり、
みんなで読書する時間が苦痛だったり、
あるいは逆に楽しくて仕方がなかったり、
人によってさまざまな思い出があると思います。
しかし、「本は読んだ方がいい」ということは、よく聞く言葉ですし、皆さんも頭の片隅では理解しておいでなのではないでしょうか。
では、本を読んだ方がよいのはなぜなのか?
本を読んだところで人生は変わらないでしょと思っている方も少なくないと思います。
ここで大切なのが目的意識。
本を読むことの目的は、「本を読むこと」ではなく、「何かを学び、行動を変えるきっかけにすること」です。
せっかく時間とお金をかけて読書しても、それが「読んで終わり」になっていたのでは、全く無意味でもったいないです。
◆読書とメディア
単純に情報を仕入れるだけなら、読書よりもSNSの方が優れています。
出版されるまでに長い時間がかかる読書よりも、リアルタイムで拡散されるSNSの方が、最新の情報に触れられますし、それでいて情報を得るのに負担がかかりません。
だからこそ、幼少期のように読書をする仕組みがなくなった大人たちは、SNSやテレビでばかり情報を仕入れるようになります。
それは決して悪いことではありませんが、「得た情報を基に行動を変える」という観点からすると、やはり読書の方が情報の質は高いのではないかと感じます。
SNSは事実の表面を切り取って伝えますが、本の場合は事実や見解を、その原因や背景も含めて、丁寧に記載します。
こうして得た知識や情報の差が行動の差になり、それがやがては経済的な差に繋がっていく気がします。
最近では知識の差と情報の差が経済的な差になっていると感じます。
これだけ情報が溢れている世の中で、本や情報鮮度の高い著名人の発信を能動的に取りにいくのと、TVのようなメディアでなんとなく情報を得るのでは、当然経済的な差は開くと思います。
自分の未来に向かって有効な時間にする為にも、きちんと目的をもって読書することをオススメします!
以上、今回は読書の大切さについて、語ってみました!
それではまた!